FINAシンクロナイズドスイミングワールドカップ(FINA Synchronized Swimming World Cup)とは、2014年まで開催されていた国際水泳連盟が開催するアーティスティックスイミング3大大会の一つ。

歴史

第1回は1979年で、東京国立代々木競技場で行われた。6年後にアメリカ合衆国・インディアナポリスで開催された後、以降は2年に1度開催されていた。

しかし、世界水泳が奇数年に開催が決定された以降は、夏季五輪中間年=冬季五輪開催年およびサッカーのFIFAワールドカップ開催年と同一年に開催されるように変更されたが、2014年を最後に開催されなくなった。

歴代優勝チーム

2006年の日本でのTV放送

  • 2006年の日本でのTV放送はテレビ朝日系列(地上波)とBS朝日(BSデジタル)が放送した。
  • テレビ朝日はローカル枠に予選、ゴールデンタイム枠に決勝を放送。BS朝日は予選を生放送し決勝を地上波で放送したものを2時間ディレートして放送した。
  • テレビ朝日の番組ポスターの最下面に(決勝全日は)「夜7時スタート」と書いていた。
  • BS朝日分の決勝ディレート放送ではヤクルト本社・トヨタ自動車・KDDIと共に4日間通してスポンサーを務めたP&Gは提供クレジットを自粛、CM自体を公共広告機構(現:ACジャパン)に差し替えた。

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