富士信用金庫(ふじしんようきんこ)は、大阪市北区に本店があった信用金庫。 1997年(平成9年)10月13日、阪奈信用金庫に吸収される形で合併し、阪奈信用金庫(現:大阪シティ信用金庫)となった。

合併時の店舗数は大阪市内に5店舗、統一金融機関コードは1642であった。また、旧本店営業部の建物(大阪市北区本庄西1-1-2)は大阪東信用金庫(阪奈信金と八光信用金庫が合併して発足)の大阪北営業部として使用されたが、現在は閉鎖されている。

なお、静岡県に存在する富士信用金庫とは全くの別法人である。

沿革

  • 1921年(大正10年)1月15日 有限責任戎信用組合として設立
  • 1951年(昭和26年)1月31日 中小企業等協同組合法により、富士信用組合に改組
  • 1952年(昭和27年)7月4日 信用金庫法により、富士信用金庫に改組
  • 1997年(平成9年)10月13日 阪奈信用金庫と合併(新金庫名は、阪奈信用金庫)、消滅

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