ジャービス・テータム(Jarvis Tatum、1946年10月11日 - 2003年1月6日)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州フレズノ出身のプロ野球選手(外野手)。
来歴・人物
エジソン高校より、1965年MLBドラフト16巡目で、カリフォルニア・エンゼルスに入団。1968年メジャー初昇格。
1971年に来日し、ヤクルトアトムズに入団。打率.192、1本塁打の成績で、同年退団。8月1日の対広島東洋カープ戦(広島市民球場)の5回に、三村敏之の飛球を追って外野フェンスに激突し、左足甲の複雑骨折・全脱臼で全治3か月の重傷を負っている。
ヤクルト退団後はマイナーリーグやメキシカンリーグでプレーし、1973年に引退。
2003年1月6日にフレズノで亡くなった。
1997年にヤクルトに在籍したジム・テータムとは無関係である。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 35 (1968年)
- 8 (1969年 - 1970年)
- 4 (1971年)
脚注
関連項目
- カリフォルニア州出身の人物一覧
- 東京ヤクルトスワローズの選手一覧
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube




